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2012年08月23日

筋トレを継続することの意味

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○アスリートにとって、そして美を追求する方にとっても筋トレは最強の効果!!

星まずは超回復を考える
筋トレを行うと十分な栄養と休養により開始前よりも生体機能が高いレベルまで引き上げられる現象のことを言います。筋トレにより筋線維を破壊することで普段よりたんぱく質を同化させる力が増します。超回復に要する時間は約48~72時間、この間は、筋線維たんぱく質合成の高い状態が続きます。つまり、1回のトレーニングで筋肉が合成方向に刺激を受けている時間は2日~3日に及びます。
超回復のタイミングを過ぎてもトレーニングを再開しなければ、せっかく作られた筋肉細胞が、また前回のトレーニング前の状態まで戻ってしまいます。 一週間で行うトレーニングのサイクルを決めたら、それを継続することが大切です。
長い間休むことは筋肉、細胞を衰えさせることにもなります。

若返りホルモンの恩恵を授かりたいならば運動習慣を筋トレを毎日行うことで、成長ホルモンが分泌される。 成長ホルモンは、体の成長を促すホルモンです。
運動習慣が身に付くと、成長ホルモンがたくさん出るようになります。骨、筋肉の成長や、新陳代謝(細胞の活性化や増殖を活発にする効果があり、肌がきれいになったり、シワやたるみの予防をする。)脂肪を分解する。

継続は力なり
できれば筋力トレーニングは毎日行うのが理想。成長ホルモンが毎日分泌され、脂肪が分解されやすくなります。ただし、同じ筋肉を毎日鍛えるとオーバーワークとなり、効果が減ります。同じ部位は、中1~2日位あけた方が効果的です。
トレーニングを行なう際には、超回復をしっかり意識したトレーニング計画をたてることです。

習慣付けよう
歯磨き3分×(朝、晩)2回=6分!!

筋トレ6分!!

全然難しくな~いオッケー
こんなにメリットあるのにやらない人は損!
歯磨き出来てなぜ筋トレ出来ないのか信じられな~いのは私だけ・・・かなしょぼん

筋トレは量より質なのです。
60分で出すトレーニング効果を30分、いや10分に凝縮させることこそ筋トレの醍醐味なのです。
どのように実施すれば短時間で筋肉を最大限に疲労させることが出来るのか工夫して取り組んでみましょう。



| アスリート養成 | 2012-08-23 Thu

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