2016年03月16日
え~~~~~ん
ブログ
3/16(水曜日)
東京成徳大学高校サッカー部(1年生)
13:30~17:00
筋力学的講座
選手に資料を配布する。
5列従体で並んでいる先頭の生徒に資料を渡す。5人中1人だけがちゃんと両手で受け取りましたが、それ以外は片手で受けとる。
その行為に喝!!
礼儀がなっとらん❗
礼儀とは何のためにあるのか❓
相手を不快にさせることは、その相手を認知してないことになる。その存在が目上、上司ならば出世の妨げとなり、自分が損をすることになる。現実を渡る上で礼儀は必要である。両手で受け取った彼は他の生徒よりも可愛がられ一歩も二歩もリードとなる。
カクガクシカジカ~このまま20分礼儀の説教
○演題「神経」
神経を語る上で先ずは基礎知識として神経伝達物質~
筋力と密接な関係のある神経伝達物質ノルアドレナリンについて
ノルアドレナリンは、ドーパミン、セロトニンと同様に神経伝達物質の一種です。神経を興奮させる神経伝達物質で、「やる気」や「意欲」を高める反面、「不安」「恐怖」「緊張」といった感情・精神状態とも深い関係があります。 覚醒作用が強く心拍数・血圧の上昇身体を緊張・興奮状態にする注意力や集中力、判断力、作業効率を高める物事へのやる気・意欲を高めるのです。
そこで
ZONEに入るには?
ZONEに入る為に必要なことは↙以下の3つ
・プレッシャー
・リラックス
・軸作りのルーティン
ZONEに入る為には恐怖、不安感、緊張が必要です。
成功したい❗失敗したくない❗負けたくない❗そのことが恐くなり、それを克服せねばならないという追い詰められた状態になると脳から神経伝達物質であるノルアドレナリンが分泌される。
ノルアドレナリンは筋収縮に関連する神経伝達物質です。
しかし、プレッシャーが強すぎると筋緊張が強くなり自分らしさが損なわれオートマチックな動作が出来なくなる。これを抑制する神経伝達物質がセロトニンです。俗に言う安らぎホルモン、リラックスホルモンです。
もちろんリラックスしすぎてもダメです。
アクセルとブレーキみたいなものです。
脳内から筋出力に関係のある神経伝達物質のノルアドレナリンを放出することと、それを抑制するセロトニンを分泌して集中する。相互の陰陽のバランスが重要です。
ストレスとリラックス、(意識と無意識)この二つのバランスが重要になります。
その為に最も必要なのが正しくルーティンを行うことなのです。
ルーティンの始まりは先ず正しく立つことからです。正しく立つことで、脳は安定し、身体から過度な緊張がぬけて、ZONEに入りやすい状態になります。
いつも正しく立つを行ってから、各エクササイズに取り組むようにしているようだが、適当になっているのでは無いだろうか?
ただの儀式としてではなく、次の運動動作にスムーズに繋げ、連動性を生み出すための大事なルーティンとして真剣にやるようにせよ❗この準備をすることでZONEに入りやすくなるのだ❗
実践講座
ZONEに入る為には目標ぜよ❗
先ずはMAX早見表から自身の今日の狙いを定めよ❗
ほらほら~早見表を見てるとプレッシャーが襲いかかり恐くなって来るだろう❗
これや、これや~❗
これがZONEに入る入り口なのだ❗
(-_-)シーン
なぬ~
プレッシャーの様子が全くないではないかー❗
これじゃあのう
まだまだ記録に対する思いは少ないみたいです。残念
ではグループごと別れてワークアウト始めよ❗
グループの仲間がワークアウト中なのにも関わらずに雑談や笑顔が飛び交う❗
喝!!
ワークアウトは談笑の場ではないぞ❗
普段から彼等はこんな雰囲気でワークアウトを行ってるとおもうと・・・くくく~涙がでる~❗
なんとかせねば~❗
セミナー終了後監督望月先生と緊急ミーティング
すみたのうどんはいつ来てもサイコーです。
塵も積もれば肉となる
東京成徳大学高校サッカー部(1年生)
13:30~17:00
筋力学的講座
選手に資料を配布する。
5列従体で並んでいる先頭の生徒に資料を渡す。5人中1人だけがちゃんと両手で受け取りましたが、それ以外は片手で受けとる。
その行為に喝!!
礼儀がなっとらん❗
礼儀とは何のためにあるのか❓
相手を不快にさせることは、その相手を認知してないことになる。その存在が目上、上司ならば出世の妨げとなり、自分が損をすることになる。現実を渡る上で礼儀は必要である。両手で受け取った彼は他の生徒よりも可愛がられ一歩も二歩もリードとなる。
カクガクシカジカ~このまま20分礼儀の説教
○演題「神経」
神経を語る上で先ずは基礎知識として神経伝達物質~
筋力と密接な関係のある神経伝達物質ノルアドレナリンについて
ノルアドレナリンは、ドーパミン、セロトニンと同様に神経伝達物質の一種です。神経を興奮させる神経伝達物質で、「やる気」や「意欲」を高める反面、「不安」「恐怖」「緊張」といった感情・精神状態とも深い関係があります。 覚醒作用が強く心拍数・血圧の上昇身体を緊張・興奮状態にする注意力や集中力、判断力、作業効率を高める物事へのやる気・意欲を高めるのです。
そこで
ZONEに入るには?
ZONEに入る為に必要なことは↙以下の3つ
・プレッシャー
・リラックス
・軸作りのルーティン
ZONEに入る為には恐怖、不安感、緊張が必要です。
成功したい❗失敗したくない❗負けたくない❗そのことが恐くなり、それを克服せねばならないという追い詰められた状態になると脳から神経伝達物質であるノルアドレナリンが分泌される。
ノルアドレナリンは筋収縮に関連する神経伝達物質です。
しかし、プレッシャーが強すぎると筋緊張が強くなり自分らしさが損なわれオートマチックな動作が出来なくなる。これを抑制する神経伝達物質がセロトニンです。俗に言う安らぎホルモン、リラックスホルモンです。
もちろんリラックスしすぎてもダメです。
アクセルとブレーキみたいなものです。
脳内から筋出力に関係のある神経伝達物質のノルアドレナリンを放出することと、それを抑制するセロトニンを分泌して集中する。相互の陰陽のバランスが重要です。
ストレスとリラックス、(意識と無意識)この二つのバランスが重要になります。
その為に最も必要なのが正しくルーティンを行うことなのです。
ルーティンの始まりは先ず正しく立つことからです。正しく立つことで、脳は安定し、身体から過度な緊張がぬけて、ZONEに入りやすい状態になります。
いつも正しく立つを行ってから、各エクササイズに取り組むようにしているようだが、適当になっているのでは無いだろうか?
ただの儀式としてではなく、次の運動動作にスムーズに繋げ、連動性を生み出すための大事なルーティンとして真剣にやるようにせよ❗この準備をすることでZONEに入りやすくなるのだ❗
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ZONEに入る為には目標ぜよ❗
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ほらほら~早見表を見てるとプレッシャーが襲いかかり恐くなって来るだろう❗
これや、これや~❗
これがZONEに入る入り口なのだ❗
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なんとかせねば~❗
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すみたのうどんはいつ来てもサイコーです。
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| アスリート養成 | 2016-03-16 Wed
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