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2016年07月12日

デッドリフトは脱力

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7/11(月曜日)

長岡向陵高校サッカー部(1年生)
16:30~19:30

星筋力学講座
むむっ日頃の選手のトレーニング計画を確認
御チームの自主性の意識は高く、チームの練習計画で例え筋トレの時間が入っていなくても自分でちゃんと行えるチームなのです。
昼休みになるとウエイトルームはサッカー部員で満員御礼で賑わうことが今や伝統行事にまで発展しております。
昼食は?と思うでしょう⁉彼等らは早弁を済ませお昼休みに少しでも多く筋トレ出来るようにしているのです。
おまえらサイコーオッケー
確認してみると週間頻度は7割が週3回、3割が週4以上と凄いです。
というかアスリートならばこれがあたりまえなのですが、私の指導先の多くがここまで出来ていない低レベルなので、御チームが優等生に感じるのです。
長岡向陵高校サッカー部は全てのチームの理想系です。


次に週間頻度が4回以上の選手にどのような計画を組んでいるのかを発表してもらいました。
コンディショニング、週末の練習試合のことをちゃんと計算して種目、セット数、重量などを選択して計画が練られてみんなの参考になる内容でした。
うれぴー❗筋肉サイコーオッケー



星実践講座
⭕脱力トレーニングとしてリポーズ紹介










⭕正しいデッドリフト


デッドリフトは筋緊張が高まりやすい種目でこのことが強いあまりに出力発揮できない選手を多く見ます。
このことはデッドリフトに限ったことではありません、出力発揮とは脱力と出力のコラボレートですので、脱力させることも重要な要素となります。




・ナロースタンスデッドリフトでフォームを徹底














意識の高いチームを教えるのはサイコーです。
いつも短気な私ですが、今日は穏やかな菩薩の筋肉伝導師でした
毎日このようなチームであれば心穏やかでストレスなく筋肉によく健康で長生きできそうです。



塵も積もれば肉となる肉


| アスリート養成 | 2016-07-12 Tue

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