1/12(木曜日)

佐野日大サッカー部(Aチーム)
17:00～19:00

実践講座

筋肥大2分割トレーニングプログラム

Bプログラム
・ベンチプレス


・足あげベンチプレス

・デッドリフト






・ブロックナローデッドリフト


喝
後半に差し掛かると集中力がかける

トレーニーはもちろんですが、スポッターもです。
スポッターがトレーニーに対して、励まし、声かけ、回数を数えることが出来ていない❗
これがトレーニーの集中力を欠くことの要因の１つでもある。

トレーニーがスポッターに対して「何㎏何回お願いいたします❗」と元気よく宣言したならば、
スポッターはトレーニーの一挙手一投足を見逃すことなく、「トレーニーの為に上手くスポットするぞ❗」の心意気でサポートに入るのが礼儀です。

まだまだおまえらウエイトトレーニングに対してはそのレベルなのか～❗

筋肉愛が足らんぞ❗

残念

サポートが下手くそなその原因はどこにあるのか？
それは自身のトレーニングに対する思い、強くなりたいという思いが少ないからなのです。
自分の真剣な世界であれば、チームメイトのトレーニングに対しても真剣に見ることができます。
サポートについたときに、トレーニーの気持ちと同調できるからサポートについた時に正しくできるのです‼
自分がトレーニーだったらこうしてほしい、ああしてほしいと思うことをやって上げることができるはずです。

正に諺にあります
「かゆいところに手が届く～」とはこのことです。
これができてはじめて筋力トレーニングに対して真剣だということなのです❗

一人よがりではなく、チームとして全体が成長しなくてはチーム力は上がりません。

サポートのレベルアップは個人はもちろんチーム全体が向上します。

今年はこれを課題として指導して行く❗

やはり昨日のBチームと同じでデッドリフトのフォームが良くないようです。
どうしても仙骨が倒れて、ファーストプルの際に腰から先に動いてしまいます。
もう一度軽い重量でしっかりとフォームを作ることからやって行こう❗

塵も積もれば肉となる

|　アスリート養成　|　2017-01-12 Thu