2/1(水曜日)

佐野日大高校サッカー部(Aチーム)
16:00～19:00

実践講座

・体幹コントロール能力養成トレーニング

課題
バランススクワット10回❗
3月に全員テストするからよーく練習しとけや❗不合格者はペナルティとしてレポート10枚提出させるからな～

・スクワット






・デッドリフト







・ブロックナローデッドリフト




日頃からベンチプレスの頻度が多く、スクワット、デッドリフトは頻度が少ないので今日は全員にスクデッドを実施させました。

今後は、例えコンディションが優れなくとも、スクデッドから逃げることなく、ライトウエイトでフォームを意識するトレーニングを行うこと。

軽いウエイトの必要性をしっかりと認識して、今後のトレーニングに励んで下さい。


総評
新チームになってからウエイトに対する雰囲気が以前と全然変わり良くなって来ました。

今まではトレーニングの説明中に無駄話をする選手もちらほらいたのですが、そのような選手はおりません。

これってあたりまえのことと思われるでしょうが、専門競技スキル練習と違いウエイトトレーニングの場合は別なんです。

どうしても自身の行っている競技とリンク出来てないんです。

意外や意外全国大会に出場する名門チームでさえも、ウエイト指導の現場ではよく見られる傾向なのです。

もちろん私はそれを良しとしません❗
怒り狂います❗下手すれば鉄拳制裁も辞さないです。(やばい今の御時世訴えられるかも・・・それは「やみてぃ～❗横山弁護士風・・・ふっふるすぎ～」)

中高校生のウエイト指導の現場では、トレーナーの仕事と言うよりも選手をまとめること、選手にウエイトの必要性の意識を構築させること。要するに統率することが主な仕事なのです。

御チームはようやくトレーナーとしての仕事が出来そうな段階へと入って来ました。

あとは船頭が舵をうまくとるだけ！！


塵も積もれば肉となる

|　アスリート養成　|　2017-02-02 Thu