2/24(土曜日)
盛岡ミルマエJr.ユースFC
09:00～12:30



筋力学講座



・トレーニングプログラム確認



代表者１名に最新のトレーニングプログラムを聞き例題としてボードに書き、修正ポイントを説明。
全体的に高レップで負荷が軽いため追い込みきれてないようです。

自重でのトレーニングだとどうしても負荷に慣れて、どんどんレップが増え、その分トレーニング時間も増えて、効率悪くなります。

御チームでは週2回のトレーニング計画で、1回のトレーニング時間が30分と言うことを考えてみても、高レップでのトレーニングでは時間もかかってしまい追い込みきる前に
トレーニング時間がなくなり終了してしまいます。

よって高レップ出来ない種目を選定したり、(スクワットをブルガリアンスクワットやシシースクワットに変更)、またパートナーによる負荷でのトレーニング種目を選定するべきです。

・気心体の一致

・5ポイント理論

・クロスとパラレルの特徴



実践講座

・ダイナミクスリポーズ





・スタティックリポーズ
故障で正座はできない選手もいると言うことで今日は椅子に座ってのリポーズを紹介。

代表者１名を例題として、足裏と腕引きでの4スタンスタイプチェックを解説しながら行いました。

次にB1、B2の二人を例題として、スクワットで同じBタイプでもどう違うのかを説明しながら、正しいスクワットフォームに導く



ちゃんとタイプの特性がきちんと出せるように足幅、爪先の向きを決めることでより安定し楽にスクワット動作が出来るようになります。

・ブルガリアンスクワット（片足スクワット）

なんと彼100回もやっちゃいました～強い！！



・シシースクワット



・シシースクワットでのパートナーの負荷をかけるポイント解説

御チームは意識高く、最後まで集中を切らさず学んでくれました。

真剣に学んでくれると教えてて気分いいです。遠方出張の疲れも何のその～

継続は力なり～❗

塵も積もれば肉となる

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中島清徳
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|　アスリート養成　|　2018-02-26 Mon