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2019年11月26日

グループ一体感!!

4スタンス理論 アスリート アスリート養成 シシースクワット ジュニアパーソナルトレーニング スクワット デッドリフト ビッグスリー ブルガリアンスクワット ブログ ベンチプレス

16:30~20:30
・mpsts2体力測定web登録状況チェック
・忘れ物チェック

●筋力学講座
・mpsts2体力測定webシステム解説
先月御チームで初めての体力測定を実施致しました。弊社webシステムでは、選手登録しておりますので、その測定結果が個人のスマホからリアルタイムで拝見できます。
と言うことでデータの見方を解説。

同じ年代の選手達がどのくらいのレベルで、自分の現在のレベルがわかり、トレーニングのモチベーションに繋がると思います。
過去の自分と競う❗他人と競う❗その意識を強めることでパフォーマンスアップに期待する。

・体力要素
これから高校野球部ではオフシーズンに入ります。オフ期のトレーニングの目的について改めてお話をさせていただきました。
・筋力と有酸素
体力要素の代表格は筋力、持久力、柔軟性、瞬発力、敏捷性、全身反応時間、調整力(運動神経系)があります。
中でも筋力、持久力、柔軟性が体力要素の根底であると言えるでしょう。体力要素の土台です。
この筋力、持久力、柔軟性の三要素のレベルが高いほど、瞬発力、敏捷性、全身反応時間、調整力は追従して高い水準となります。

オフ期初期は先ず体力要素の土台である三要素のレベルを向上させるトレーニングを徹底することからです。

ただし、ここで注意すべき点があります。
筋力と持久力のトレーニングの組み合わせ方です。
この要素はお互いを相殺する相性であります。
よって自身の行っている競技特性を考えること。瞬発力主体?持久系主体?。筋力を高める為には基本筋肉量を増やす必要があります。
筋肉量を増やすには、大容量の有酸素運動はエネルギーの消費が高すぎるため、筋合成に対してマイナスとなります。
その他にも大容量の有酸素運動の後に筋トレを行ってもエネルギーロスをおこしているため高重量を扱うこともできない。
筋肥大に伴う合成ホルモンの分泌量も少なくなると言う弊害がおきてしまいます。
筋力トレーニングと有酸素トレーニングの量やタイミングの調整をしっかりと考えて行うことが重要となります。

・柔軟性
ここで言う柔軟性とは、「開脚で胸がで地面につく」「前屈して地面に手のひらがつく」と言うことではなく、連携性のことです。
特定の部位だけの可動性ではなく、動作をした時に多くの関節が一同に介して連携する能力のことです。
ストレッチをいくら行っても、この連携性を獲得することはできません。
連携性を習得するためにはからだの軸を備えることです。
リポーズ(軸体操)を徹底することで連携性を獲得していきましょう。

●実践講座
◯リポーズ(体幹コントロール養成軸体操)
・ダイナミックリポーズ(動的リポーズ)
・スタティックリポーズ(静的リポーズ)

◯スイングスピード計測
140キロオーバー3名❗いいぞー❗これをトレーニングのモチベーションに繋げるべし‼️次回は150オーバーを期待する。

◯ベンチプレス
3~4名で1つのグループとして、全体でベンチプレス。まだまだグループトレーニングがなっとらん!喝!!
スポッターの意識が低すぎる❗
トレーニーから目を離す。
スポットできる構えが出来ていない。
応援なし、アドバイスなし。
コミュニケーションなし。
これでは成長できない。
互いを励ましあい互いに成長して欲しいものだ。

・正しいベンチプレス解説
あまりにも精度が低すぎるので、改めて分解してベンチプレスを解説。
今日は20㎏のみでずーっとスキルトレーニング。軽いウエイトでのトレーニングは意外と難しいんです。
バーベルが暴れることなく、ちゃんとバーベルをコントロールさせることを覚えよ❗


ベンチプレス用に体幹部を変態(トランスフォーム)させることがまだまだできとらん!!




・4スタンスタイプチェック
約10名程度時間の関係上4スタンスタイプチェックしていない選手をタイプチェック。
これでチーム全員の4スタンスタイプチェック致しました。

●総評
座学での授業態度は以前と比べて、集中力高くなってきておりますが、実技ではまだまだ集中力が足りない。
まだ彼らにとってフィジカル=野球になっていないのだろう。
ここが変われば一気に競技能力が向上することだろう。
オフではこの意識を変えることが彼らの一番のテーマです。

共に歩んで行きましょう。
全国制覇への道程を・・・

塵も積もれば筋肉サイコー!!

まるで筋トレが遊びのように楽しくなる
美・強・健
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| アスリート養成 | 2019-11-26 Tue

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