2013年09月25日

ブログ

9月25日（水曜日）
足利工業高校野球部
16：30～21：00

学校に着くや否や漫画キャプテンリアル五十嵐こと阿部君（1年生）が私のところへきて
「体重が２㎏増えました。ベンチプレスも３２，５㎏から２，５㎏アップの３５㎏にマックスがあがりました！！」と
このようなアピールは私にとりまして栄養になります。
かわいいの～

阿部～

幸先良いスタートとなりました。

ちゃっかり宮本語録を壁に

へたくそな字ですが魂を込め書きました。

筋力学講座

まずは先月教えたデッドリフトの頻度を確認
な・・・なんと１か月間ほとんどが０回
最高で１名の３回

なんでや～

一気にお怒りモード！！
数名に確認してみるとベンチプレスなどのエクササイズを中心にやっててデッドリフトはやっていないと
これはどのチームでもよく見られるパターンです。
デッドリフトを日本語に直しますと死のリフト！！
如何にもきつそうなエクササイズの名前です。
もちろんデッドリフトはその名の通りきついのです。
なぜきつくて苦しいのか・・・
それは
●でっかい筋肉を使う
●たくさんの筋線維を総動員させる
●超高負荷を扱う
からなのです。
裏を返せばでっかい筋肉、己の持つ筋線維のすべてを総動員するということは物凄く筋発達において効率的であるということなのです。
きついエクササイズ程マッチョになる近道なのです。
これから逃げる行為は自分の目指すゴールが遠退くことになるのです。
それが解んないかな～～～
頭の悪いこの私でもわかるのに